DV避難で離婚して社会復帰を目指す日記

夫からのDVにより施設へ避難。生活保護になり就職に向け活動中です。

DVシェルター(一時避難)について

DV避難してからの続きです

 

 

うちが入ったシェルターは風呂トイレは別でした

共同のところもあるので運が良かったと思います。

2DKの畳の部屋でした。

テレビや布団、食器など最低限のものは置いてありました。

おもちゃや絵本の貸出もありました

私はネットが使えなかったのでパズル雑誌や久々のテレビを見て過ごしていました

子供はドラえもんの映画が大好きになり何度もみたいとせがんできました

施設の電話を使い(非通知設定です)職場とやり取りしました

元夫が職場にも電話を掛けてきてたのとこれ以上迷惑を掛けられないので退職することになりました…

 

翌日コンタクトで目をやられたので病院へ

ちょっと距離が離れていたのと視力が悪く道が見えなかったので行くのは大変でした

私は夫の扶養に入ってなかったので照会されることもないでしょう

そこでもらった目薬のおかげで何日後かに目の痛みもなくなりました

そのあとに近くのスーパーに案内してもらった

歩いていける距離だったので助かりました

最低限のものしか持ってなかったので

まず下着と靴下を買いました

服は施設から貰えたので不自由はなかったですね

そして一時金として一日に決まった額が貰えました。

そのお金は本格的にシェルターに移動になったときに備えて貯金するよう言われました。

他の施設は分かりませんが一時避難のところでは他の入居者さんと話す機会はなかったです。

 

1週間くらいすると今自分がどのあたりにいるか分かるようになります

そうするとこのバスを乗り継げば家に戻れるのかなと考えるようになりました

少しの行動の違いで結果が大きく変わるんだなと

 

その頃に役所から電話がきました

携帯はないので施設あてにですが

私の希望は風呂トイレ別々だったのですが

市内だと風呂トイレ共同しかないとのこと。仕方がないので市外でもよいと答えました

そこは1度しか行ったことのない場所でした

新しい施設へ行くにあたって直接そこへ行って面接をする必要が

遠いので交通費がかかります

入居日にも行くので二往復分

入居に備えて 健康診断の結果も提出しないといけない

保険がきかないので診断代 だけで2万かかりました

私は借金を返そうとしたときのプール金と職場の給料があったので乗り切れました

 

 

 

次は新しい施設の面接について書いていきたいと思います